ヤン村 +++++++ ABOUT /PROFILE /GALLERY /DIARYLOGS

 ヘイセイセブン…

 計画を立てる。ということが、何よりも苦手です。特に遊びの計画を立てることほど苦手なことはありません。まずなぜアソビなのに計画を立てなければならないのかからわからない。楽しむという行為は自由な環境を手に入れてからこその行為であるはずなのに、きちんと遊ぶのには計画が居る。ここでいうアソビというのは旅行の事なのですが、俺が日ごろ行きたいと思っているこの旅行こそ1に計画2に計画。34がなくて5に休養。というぐらい、計画が大事だ。計画さえしっかりしていれば、低料金で、かつ短時間で濃く遊ぶことが出来る。わかっちゃいるがたてられない。わかっちゃいるが、ヘイセイセブンの全員が平成うまれだということを、スルーできない。なんだって月日はそんなに経ってしまったのだ。俺が旅行の計画一つ立てられないでいるうちに、平成生まれは19歳。エロビデオに出てもおかしくない年齢になってしまった。なんだかあせってしまう。これではますます年老いてしまう。もっと無邪気に遊びたい。勝訴と書いた半紙を掲げながら意味ありげに裁判所から出てくるなどどうだろう。無茶したがるスーパーフリーな学生よろしく、今度の長期休暇はそんな風に消化してみようか。いつしかテレビで取り上げられて、うっかりサングラスしないで外にであると「やあ勝訴君」なんて話しかけられちゃって、気がつくと俺の勝訴がグッズ化に。親戚や兄弟ともめてるレディスアンドジェントルメンやボイゼンガールがこぞって俺のグッズを買い求め勝訴を得ようとするんだけど、こんなの神頼みだから一人一人勝訴させられねえよ。いつしか俺の勝訴グッズは貶され汚され道端に捨てられてしまう。雨が降ってきた。ぐしょぐしょになった俺のお守りはバカみたいに「勝訴」と書かれている。濡れそぼった勝訴一文字。なにか遣り残したことは無いかと天が問う。ありません。グッズは答えた。私はただのゲンかつぎ。ずっとゲンをかついできました。思い残すことはありません。天は言った。ゲンとはなんだ。グッズは答える。希望です。

07/09/27

 人に会えば「痩せたね」「顔色悪いね」「なんか眠たいよね」といわれる。ソウデスネと答えるほかない。特に最後のやつなんかは俺に言われてもどうしようもないし、それ以上発展した話題になるのもいやなので、眠たくなくても反論するわけにもいかない。俺は眠たくない。しかし眠たいという。眠たいという言霊の発生。するとどうだろう、今まで特に眠たくなかったのに急に睡魔に襲われるではないか、いつしか俺は社員食堂で爆睡。ぽかんと開いた口には俺を哀れんだ人々のお賽銭がつまって、息が出来なくなったときに目が覚めた。我現人神也。息が出来ないと思っていたら鼻にも詰まっているではないか、殺す気か。神話に見る神殺しをモチーフにお送りいたしますヤン村。今日現人神は栗御飯を食べた。ツクヨミノミコトはウケモチノカミから生じた食い物を汚らしいといって食べなかった上にぶっ殺してしまったが、地上の食い物は実に美味。ツクヨミも食べればよかったのに。まことにおいしいよ。
 さて、前置きが長くなりましたが、秋が来た、やってきてしまった、遠ざかる花火・・・というわけで、読書した。本当は痩せこけていく原因である会社のストレスから逃れるために、体を動かすことより、別世界に身をおくことにしたというだけのことなんだけど、アイザック・アシモフの「われはロボット」が予想以上におもしろい。やはり名作といわれたものにはそれだけの意味があるんだなあ。ものすごく、おすすめです。

07/09/25

 思えば中学1年生の頃、テレビに出ていたジュンジ・タカダのあまりにもテキトウな態度に衝撃を受け、「自分もきっとああいう大人になるぞ」と無垢な心で誓ってしまったことが間違いの始まりだった。プチ同窓会の席で、老人介護の職につき、椎間板ヘルニアになって退職せざるをえなくなった友人の話をきいて本当にそう思った。その人は無口でおどおどしている風で、痩せこけていて、とてもじゃないが、老人介護なんて無理だろ!抱きかかえたりの世話なんか!!と思っていた。
 そんな俺の考えとは裏腹に、彼女が本来持っていたまじめさ、正確さ、辛抱強さが良い方向に現れ、食事会を開くたびに少しずつきく、老人に対する愛情の深さに、毎度頭が下がる思いだった。
 椎間板ヘルニアになり、今まで一人で出来た仕事が出来なくなって、職場の人に迷惑をかけるのが心苦しくてやめてしまったけど、体が治ったらまた絶対に復帰したい。普段自分のことはほとんどしゃべらないのに、か細いながらもはっきりとそういいきった姿は、本当に立派だった。愛情の深さに感動した。見習うべきはジュンジじゃなくて、コッチだった…。

07/09/24

 きみまろも、ブロードウェイでズームする時代がやってきた。きみまろの初ブロードウェイトークライブは大喝采のうちに幕を閉じた。シャケ弁を食べ、きみまろの巧みなトークにゲラゲラ笑い転げている中高年を見ていると、どこに住んでいようが日本人は日本人、どこで食べていようがシャケ弁はシャケ弁なんだと、心のそこからほっとすることが出来る。前置きが長くなってしまったが、プチ同窓会に行ってきた。
 プチというのは、自分が所属していた研究室の人々だけの、年1〜2回行われる食事会なのだが、我々の凄いところは、どんなに遠方からこようが、することは飯を食うことだけで、久しぶりに会ったというのにそれ以上のことは何もしないというところにある。先生を交えて飯を食う。ただそれだけのために集まる我々。俺の友人なんかは毎回姑息にカラオケに行こうよカラオケに行こうよと誘うが、我々は任務を遂行したあとのS.W.A.Tよろしく、速やかに帰路につく。そしてまた号令がかかると音もなく集まってくるのだ。仮面ライダーのショッカーみたいに性懲りもなくわらわらと。なぜそうなのかととわれれば我々はこう答えただろう、「そういう風になってるのさ」「明日がいつもやってくると思ったら大間違いだぜ」
 前年は夕飯時ということもあって集まりが悪かったが、今年の我々は昼という時間に重きを置いて、より互いの都合を気遣うようになった。それゆえ今回は卒業以来初の全員集合を実現できたのだろう。幹事は食欲不振でありながらも、毎度最高の仕事を誠実に行ってくれる。だからこそ我々は無邪気に過去食中毒騒動を起こした和食屋でもなごやかにすごすことができたのだ。
 この集まりはまだまだ続く。そしていずれは、我々も、きみまろのように、ブロードウェイ集合と相成るかもしれない。飯を食ったら速やかに日本への帰路に着く。「ねぇ、アメリカまで何しにいってたの」と誰かに問われれば、我々は「なんにも」と笑ってまた日常へとかえるだろう。
 今日の日記は洋楽CDについている、解説書風に書きました。誰がなんと言おうとそうなのである。

07/09/20

 優しい気持で目ざめた朝は、大人になっても奇跡はおこるよ。By松任谷。彼女の言うことは正しかった。目が覚めた瞬間、優しい気持になっている俺に訪れたのはいやな予感だった。なんだかものすごくいやな予感がしたので、朝飯も食わずに職場へ向かった。するとどうだろう、今日はなんと一年に一回催される地域貢献という名のくだらない幻想、わが社を信仰する狂信者たちによる悪の祭典「クリーンキャンペーン」の日だったのだ!助かった!ここでいうクリーンキャンペーンというのは名前こそクリーンでキャンペーンな雰囲気だが、その実際は早起きを迫られた社員たちがゾンビになって早朝の街を練り歩きながら、ゴミを拾ったり、拾ったゴミを食べたりしながらこうこうとてりつける日光に体を溶かされかえって街を汚してしまうという、全く意味不明なキャンペーンなのである。同僚もおかしくなっちゃって、二言目にはプレミアムモルツ飲ませろといって泣き出す始末。どうでしょうか、この恐怖が伝わったでしょうか。中でも一番恐ろしかったのは、同僚の「私妊娠してたやーん」という軽い切り口であり、その後に続く「で、子供おろしたやーん」というやはり軽い、軽すぎるといっても過言ではない、足軽よりも軽快な会話の調子であり、「やーん」なんて親しげに言われると、まるで俺がかつて彼女の妊娠を知っていたみたいに錯覚しちゃいそうだけど、断じてそんなことは出来ないわけで、つかみかけた栄光を逃した銀メダリストのように、俺の手の中からは拾った10円が落ちていったのだった。

07/09/15

 職場の飲み会に参加してきたのである。それが13日の出来事だったことは良く覚えている。14日がちょうど休みだったので、それまでたまりにたまったストレスを発散させるべく、腹が破れても飲むつもりで居た。うまそうな料理、うまそうな女たち(いつも両側部長やら係長やらに挟まれることが多いのに、その日は両側女性だった)サア!夢の世界へ!!と思った矢先に、係長がぬっと首を伸ばして言うことにゃ「ごめんばってん、明日助けてくれんかなあ…」。文字通り足を抱えてしまう俺。立てた膝に頭を乗せてすねる姿がかわいいとたくさんお酒を注いでもらったけど、こんなに飲んだら明日早いし、二日酔いになったらつらいし でもそんなの関係ねえ というわけで、がぶのみした。気がついたら10時過ぎて職場に止めたままの自転車を取りにいってみると、自転車小屋には異様なほど堅牢な門がたちふさがっており、押してもひいてもびくともしない。仕方がないので弟に迎えに来てもらって、ついでに明日行く予定の出張先の場所の確認をし、眠った。
 14日。パン一個で10時間労働。1キロ体重が減った。というわけで今の自分は非常にやさぐれている。オフ会用掲示板に「10月雨降りの日、俺と遊びませんか。集合場所は東京駅。洗濯バサミを持って集合」と書き込むところだったが、あわててその労力を日記のほうに注ぎ込み事なきを得ている。でももし俺がそうして書き込んで、いくにんかの心優しい人たちが洗濯バサミを持って集合してきてくれたら・・・想像するだけで涙が出てくる。一度なくした洗濯バサミは絶対かえってこないのよ!といやがるお母さんをふりきって、洗濯バサミを奪ってきた人々。俺のために・・。うう。これ以上発展したこと何もかけない。俺の脳みそはこの程度、12日は普通にサボりました。ごめーんちゃい。

07/09/11

 ウィルススキャンをかけているつもりで、かけていなかった。俺は畳に横になり、涎をたらしながら午睡する。アンチウィルスソフトが一時停止になっていることもしらないで…。悔しいけど、オススメするのは、avast!という無償のアンチウイルスソフトです。昔は登録の際は英語をやくしながら落とさないといけなかったけど、今は日本語訳してあるので、より落としやすくなりました。無償なのに優秀です。ウィルスには気をつけたいモンです。

07/09/09

 俺の背中や腹や内太股が、やたらと痒いのはもしやまさかダニのせいでは。そう思うと夜の旅路に必要不可欠、夢への道先案内人的存在のフトン連中に入りたくなくなるから大変だ。もういっそ処分してやろうか。そうさ、押入れの中のフトンなんか全部捨ててやんよ!!粗大ゴミひきとり料400円て言われたけど、しかるべき場所にもって行けば俺使用というプレミアがついていくらか値上がりするところを、セレブの余裕を見せそういったみみっちいことはせず、バーンと400円はらってやるといっているのさ。もらえるのにはらう!それがセレブ。それが豪華焼肉定食を好んで食す肉食セレブ銀狼の掟。高貴なる魂。よしんば俺がセレブでなかったにしても私は高貴だ。別の読み方をするとタカタカである。どうもコンニチワ。タカタカです。ところで表で男性がやる女性HNと触れ合った結果、俺だって女子HNやれるさやりたいよ病におかされ女を登録しました。自分のHNはどうもばれやすいらしいので、こいつ隠れて女HNやってやがるきもちわりーと思われると恥ずかしいので先に言っておきます。眼鏡です。全力で萌えを勝ち取りに行くつもりだということがおわかりいただけよう。若木萌えたつ。世のギャルゲーを作っているのは、煩悩男子だということを忘れてはならない、さあ萌えデンセツのはじまりだ。うっふーん。

07/09/07

 ドラゴンボール劇場版第16作といえば「龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」に他ならないのだが、この話はトランクスを主人公核にすえ、オルゴールに封じ込められた勇者タピオンと、トランクスの友情を描いたり、トランクスが頭脳で事態を解決できそうだったところをゴクウが急に出てきて「オラがやらなきゃ誰がやるー!」という絶叫の後、どこで仕入れてきたのかまったく伏線の張られていない「龍拳」という技を使って敵をぶったおすという、男の子の男の子による男のこのためのハードボイルドな映画なのですが、そんなことはさておき、俺がやらねば誰がやる、といった類の台詞は一度でいいからいってみたいもので、しかもとても使いどころを選ぶ台詞でもあるわけだから実践しようと思うと非常に難しいのです。虫系の処理は俺がやらなきゃ誰がやるに近い状況になってきておりますが、できればそういうやなこと押し付けられてるだけという場面ではなく、あなたじゃなくちゃ駄目なの〜と、金髪の美女からなきつかれるような、あるいは佐藤浩一から「がんばれよ、村長」とフルネームで励ましてもらえるような、そういう状況でぐっと拳をかまえて言いたいのです。
 無理です。と。(貫禄たっぷりに)

07/09/07

 一番最後の日記が4月7日となっております。本日といえば9月の7日である。やめてからちょうど五ヶ月目の今日という日に、思いっきり気まぐれに更新して見たけど、がぁらの表じゃレッドヴァイアが遊んでるじゃないのさ。うれしくなった。いい記念になりました。ブエノスディアス村長です。昔の村長と今の村長なにが違うかというと体重と立場です。体重は減る一方。仕事は増える一方。切磋琢磨しともに成長してきた友人的な同僚が退職し、俺の立場が自由人(フリーマン)からサブリーダーになり、給料は増えず、夏の暑さも引かず、冷蔵庫の家族全員が利用しているペットボトルの麦茶も入っておらず、仕方がないのでペットボトルの注ぎ口を俺色に染めてやりつつ、台風でひどいことになっているであろう東京付近におもいをはせております。東京の人たちは大丈夫だろうか。うちのペットボトルは俺の唾液でべとべとになってるよ。マニア垂涎の代物。

 さて。の接続詞といえば推理物の解決編へ突入する際の合図でありますが、わが日記もこうして再開するのに際し、ヤン村解決編と様相をあらたにしているわけもなく、ただ、前よりは更新しようかなー。と思っている程度のものであるので、どうぞよろしく。といったことをnew村録開始の際にも書いたけど、なにはともあれ、デカルトもロックもルソーも恐れ入り、モーツァルトもバッハもベートーベンモ考え付かないような旋律でキーボードを叩いていきたいです。今の日記を要約すると9月から実に暇です。キーン。